オンライン教材 テキストをPDF化する方法
一般的な授業の1サイクルの流れ
⇒Word書類(またはPDF)を課題として配布
⇒学生がそれをダウンロードし、それにPC上で書き込む(または、プリンタがあればそれを印刷)
⇒学生は回答を書き込み(印刷したものに回答を書き込みそれを写メ)それをWebClassを通じて提出
⇒教員はそれを回収後添削、解説、フィードバックする
解説では文字で(Word書類やPDF等)または、文字+音声(mp3形式の音声添付ファイル)で、文字+動画(mp4形式)で行います。
WebClassで学生に教材を配布する時には、Word書類かPDFが必要となります。Word書類が使いやすいですが、Word書類にすることができない場合には次の方法で教材をPDF化します。 例えば下記のリンクにあるように、教科書のページをスキャナーで読み込むか、スマートフォンやタブレットで写真として保存し、それをPDF化すると、WebClassから配布できる形式となります。
Wordを使って新規書類作成⇒「挿入」→「画像」でWordに取り込んで、PDF形式で保存すればPDFが作れます。
教科書をコンビニのコピー機でPDF化することも可能です。(料金がかかります)
[教材作成](音声の作成)
文書だけでは説明しきれない場合がほとんどです。また、語学学習の場合には音声が必須となります。
教科書会社から指導用CD等をもらっている場合には、それをWebClassで配信できるように、Audacityのようなソフトでmp3の形式に変換し、それを添付してください。 自分で配布資料を見せながら解説したい場合には、マイクと録音のためのソフト(Audacityを推奨)が必要となります。そのソフトで録音、編集したものをmp3で保存し、それを添付します。 PDFを分割する方法
https://www.ilovepdf.com/img/ilovepdf.svg
例えば教科書会社からテキストをPDFで形式でもらった際に、ページが分割されていない場合があります。実際の授業では数ページ配信したい時にはその分を分割する必要があります。そんな時には下記のページでページ分割できます。分割されたページはzipファイルでダウンロードできますので、あとはクリックすると、分割されたページが現れます。